現在、マレーシアのインターナショナルスクールで学ぶ際の学生ビザ、それに加えてご両親のマレーシア長期滞在の可・不可についてのお問い合わせが増えています。
オーストラリアの「親子留学」のような形で、マレーシアでもお子様のインターナショナルスクールへの在学許可がでると学生ビザの取得ができ、それに加え18歳未満の学生の保護者としてガーディアン(保護者)ビザが申請可能です。
日本人には、一般の観光ビザが3ヶ月間発行されますが、3ヶ月以上の長期留学をご希望、また、ご両親もつきそってマレーシアに滞在されたい際は、この1年期限の学生ビザ、保護者ビザを毎年更新しての滞在が可能です。
学生ビザ発行機関: 各学校によって発行可不可条件が違いますので各自で確認が必要です。
ガーディアンビザ対象者: 18歳未満の学生の保護者を対象に、学生一人につき保護者一人への保護者ビザが発行されます。
就労不可で、1年毎の更新となります。
就労ビザをもつ両親の場合、その扶養ビザが発行されたり、MM2Hでも20歳以下は両親のビザ期限にあわせてMM2Hビザがあるため、スチューデントビザは必要ありません。
ただ、マレーシアでは、こういった条件が頻繁にかわったり、また、担当官によって学生であるならスチューデントビザが必要であるといわれることもありま す。
我が家では、もともと扶養ビザであった子供たちですが、何がきっかけであったか、今では学生ビザとなっています。毎年の更新でパスポートページ数が 気になるので、扶養ビザにもどせないかと思っているのですが、このあたりは、柔軟に対応するしかありません。
このビザの期間は1月~12月で、どの月に発行されても12月までには翌年1年間の更新が必要となります。(9月に1年分の費用を支払いビザを取得しても、その年の12月で期限終了です。* 2012年現在)
*2013年、年度途中での学生ビザ取得期間は、申し込み時よりの1年間となっています。また、変更の可能性もありますので、ご理解ください。
この学生ビザ、ガーディアン(保護者)ビザでの就労は不可で、もしマレーシアで就労される場合は、就労先を通して就労ビザを取得する事となります。
これは、すべてのインターナショナルスクール(日本人学校含む)で手続を受け付けているわけではなく、両親の就労ビザもしくはマレーシアマイセカンドホーム(MM2H)ビザ等の保持が条件となる学校も多々ありますので、それぞれの学校へご確認ください。
また、この学生、保護者ビザに関しましても、マレーシアの制度が変わることもあります。
学校からの各案内はFacebook (https://www.facebook.com/SriAraSchools)にて随時おこなっています。Likeをお願いいたします。
オーストラリアの「親子留学」のような形で、マレーシアでもお子様のインターナショナルスクールへの在学許可がでると学生ビザの取得ができ、それに加え18歳未満の学生の保護者としてガーディアン(保護者)ビザが申請可能です。
日本人には、一般の観光ビザが3ヶ月間発行されますが、3ヶ月以上の長期留学をご希望、また、ご両親もつきそってマレーシアに滞在されたい際は、この1年期限の学生ビザ、保護者ビザを毎年更新しての滞在が可能です。
スチューデント(学生)ビザ、 ガーディアン(保護者)ビザ
学生ビザ発行機関: 各学校によって発行可不可条件が違いますので各自で確認が必要です。
ガーディアンビザ対象者: 18歳未満の学生の保護者を対象に、学生一人につき保護者一人への保護者ビザが発行されます。
就労不可で、1年毎の更新となります。
就労ビザをもつ両親の場合、その扶養ビザが発行されたり、MM2Hでも20歳以下は両親のビザ期限にあわせてMM2Hビザがあるため、スチューデントビザは必要ありません。
ただ、マレーシアでは、こういった条件が頻繁にかわったり、また、担当官によって学生であるならスチューデントビザが必要であるといわれることもありま す。
我が家では、もともと扶養ビザであった子供たちですが、何がきっかけであったか、今では学生ビザとなっています。毎年の更新でパスポートページ数が 気になるので、扶養ビザにもどせないかと思っているのですが、このあたりは、柔軟に対応するしかありません。
このビザの期間は1月~12月で、どの月に発行されても12月までには翌年1年間の更新が必要となります。(9月に1年分の費用を支払いビザを取得しても、その年の12月で期限終了です。* 2012年現在)
*2013年、年度途中での学生ビザ取得期間は、申し込み時よりの1年間となっています。また、変更の可能性もありますので、ご理解ください。
この学生ビザ、ガーディアン(保護者)ビザでの就労は不可で、もしマレーシアで就労される場合は、就労先を通して就労ビザを取得する事となります。
これは、すべてのインターナショナルスクール(日本人学校含む)で手続を受け付けているわけではなく、両親の就労ビザもしくはマレーシアマイセカンドホーム(MM2H)ビザ等の保持が条件となる学校も多々ありますので、それぞれの学校へご確認ください。
また、この学生、保護者ビザに関しましても、マレーシアの制度が変わることもあります。
学校からの各案内はFacebook (https://www.facebook.com/SriAraSchools)にて随時おこなっています。Likeをお願いいたします。