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2015年のまとめ

はやいもので、2015年も終わりに近づいてきています。 この無料サイトの今年のまとめをみると、2015年度の記事更新はたったの3回でした。こんなに更新の少なかったサイトが、1年間で11,000回表示されていることに驚いています。 ジョホールバル‬のインターナショナルスクー...

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2015-04-15

ニュースレターより – 4月13日付

Newsletter on 13 April 2015.

グーグル・カレンダーにて学校行事に休日等、常時更新していますので、ブックマークをお忘れなく。





当サイトへのお問い合わせに関する情報等は、中等義務教育資格(IGCSE)に、日本を含め世界の大学入学資格(A-level)として受け入れられているイギリス国家資格試験の説明も含め、「FAQs:よくあるお問い合わせ」にて更新中です。

2015-03-10

ニュースレターより – 3月9日付


  • Newsletter – 9th March, 2015.


今回のニュースレターのなかから、タームホリディ期間とホリディ中オフィス運営時間等をピックアップしてお知らせします。

チンゲイ・パレード


この週はチンゲイ・パレードが行われることから、警察より、3月11日水曜日の市街地道路の閉鎖予定の知らせを受けました。

混雑をさけるため、水曜日は、はやめに終了となります。

ターム・ホリディ


3月14日土曜日~3月24日火曜日

新学期は3月25日水曜日からとなります。
(3月23日月曜日は、ジョホール・スルタンの戴冠式による休日)

オフィス運営時間


3月16日月曜日~3月18日水曜日(9時~1時、2時~4時)

UNSW全国試験申込受付


4月、7月、8月に行われるオーストラリアの大学(UNSW)が主催の全国模試の申込受付中です。

UNSWについての説明(以前の記事より)

UNSWが主催のインターナショナル試験


Year 2 (小学2年生)以降の希望者は、UNSW主催のインターナショナル試験を受けることが可能です。

University of New South Wales (UNSW)が主催で行うテストで、毎年4月と7月に英語、数学、化学の試験が開催されます。

このテストでは、マレーシアの主なインターナショナルスクールを含めた私立公立学校からの受験申込者全体での評価基準がわかり、クラス生徒数の少ないスリアラの生徒達には、非常に良い刺激となります。

スリアラでは、全国でのトップ10%に入る生徒達の割合率が高いのですが、学校やケンブリッジ式試験の論文式回答法とはまったく違って、三教科すべてが四択式となっています。

学校でこのテスト用の準備練習等はありませんが、前年までの問題集を数週間前に受け取ることが可能です。

特にはじめて受ける際は、点数結果など気にせず、親子そろって考えながら問題をクリアしていく方法をおすすめします。

また、試験結果と一緒に問題理解度に関する詳しいレポートがあります。





グーグル・カレンダーにて学校行事に休日等、常時更新していますので、ブックマークをお忘れなく。





当サイトへのお問い合わせに関する情報等は、中等義務教育資格(IGCSE)に、日本を含め世界の大学入学資格(A-level)として受け入れられているイギリス国家資格試験の説明も含め、「FAQs:よくあるお問い合わせ」にて更新中です。

2014-11-19

ニュースレターより – 11月18日付

Newsletter on 18 November 2014.

今回のニュースレターのなかから、学年末ホリディ期間とオフィス休日期間をピックアップしてお知らせします。

生徒会(SRC)チャリティ・ビジット


来週は、生徒会の代表がスルタン・アミナ病院のがん病棟をおとずれ、チャリティ・ファンドで集まった資金に品々贈呈が予定されています。

年度末スクールホリディと新学期


12月3日より今年度末スクール・ホリディの開始。

新学期は1月12日月曜日からとなります。

グーグル・カレンダーにて学校行事に休日等、常時更新していますので、ブックマークをお忘れなく。

ホリディ中も、オフィスは3時か4時までオープン(月~金)していますので、スチューデント・レポートをお休み中に受け取りにいくことが可能です。

12月24日~1月1日までは、オフィスもクローズします。


2014-10-17

イギリス、オーストラリア、欧米の大学へ

すでに10校ほどのインターナショナルスクールがあるジョホール州。

学校を変えることが一種のステータスかのようなマレーシアですが、10校以上もできると、大学入学資格試験まで毎年学校を変えることも可能になります。

冗談ではなく、新しくできた学校へ次々と移って行く家族、けっこうあるんです。

いまだったら登録料が無料、タブレットがもらえる!なんてことで学校を決めるのも面白いなと思ったり、紹介料があるからと、学校の実情も知らないですすめる人たちがいるのにも驚かされます。

イギリスやオーストラリアの大学


すでにジョホールバルにできている、また、準備中のイギリス、オーストラリアの大学設立を考えると、ジョホールバルの大学へ入学することによって、イギリス大学の学位がとれるようになっていくのです。

ジョホールバルにあるニュー・キャッスル大学(Newcastle University)医学部に入学することで、マレーシア、イギリスの医師免許を取得することも可能なのです。

イギリスの医師免許をマレーシアで取得できるの?


イギリスの医師免許は、日本でこそ病院選択に限度がありますが、医師免許互換性のある国が多くあります。

また、UK/EU 国民であれば、ジョホールバルのニュー・キャッスル大学医学部へ入学し、アンダーグラデュエートで学士を取得し、イギリスの本校でポストグラデュエート、インターンとして医師免許をとれるのかというと、

UK/EUの学生は、イギリスの大学入学申込機関であるUCAS*のシステムを通して、本国イギリスキャンパスへの入学となります。

ニュー・キャッスル大学ジョホールバル校のインターナショナル学生というのは、ヨーロッパを除いた国からの生徒ということのようです。

外国人学生として、特に医師免許取得に必要なインターン制度期間、マレーシアでのインターン期間、イギリスでのインターン期間、学生ビザではなく就労ビザが必要になるものの、そのビザの保障は大学では行ってくれません。

また、インターナショナル学生の受験に関して、募集要項に明記してあるところもあります。



*UCAS(Universities &Colleges Admissions Service)とは、大学学部課程や 一部の大学Foundationコースに出願する際に使用するオンライン出願機関です。イギリスの殆どの学部課程コースはUCASを通して出願することになっており、一度に複数の大学に出願ができます。インターネットへのアクセスがあれば、出願状況をいつでも確認をすることができます。

このUCAS登録は、個人で行えるものです。また、正式なものなのかの確認はとっていませんが、日本での登録代理店があるようです。

登録の流れや、学校説明がありますので、イギリスの大学進学に興味がある方はぜひ参照ください。

日本と欧米大学の入学資格と名称比較



  • アンダーグラデュエート(Undergraduate):大学の学士号 - Bachelor's Degree



  • ポストグラデュエイト(Postgraduate):大学院 修士号 - Masters' Degree; 博士号 - PhD/doctorate


詳細は、ブリティッシュ・カウンシル(British Council)の大学・大学院の教育:コースと資格を確認ください。

日本では、高校を卒業することを前提に、各大学で設定しているセンター試験等を受け、または、付属であったり、高校からの推薦によっての大学進学があるからでしょうか。

「どの名前の」中学高校を卒業したかということを非常に重要視される家庭が多いためなのか、海外インターナショナルスクールの選択でさえも、まだまだ実績もないジョホールバルの新しい学校に関しての誤解をしかねない日本での取り上げ方には驚きを隠せません。

イギリスを例にとると(ヨーロッパはほぼ同じシステム)、シックスフォームカレッジ等でのA-level(イギリス国家試験資格)、IBディプロマ資格の結果(ポイント制)そのものが、大学入学申込みの資格となるため、

高校(カレッジ)の名前は問題視されていませんが、有名大学を目指す家庭では、毎年発表されるイギリスのセカンダリー、カレッジの A-level 結果ランキングにて、試験結果のよいカレッジを目指す家庭は、もちろんあります。

また、地域によっては、ステートスクールの環境がよくないため、学校選びを慎重にされる家庭があるのも事実です。

マレーシアではインターで学ばないと欧米の大学へいけない?


マレーシアを含む他国のインターナショナルスクール等で、A-level資格、IBディプロマ資格を取得することで、その結果をもって、欧米の大学への入学申し込みが可能です。

では、日本やマレーシアの地元高校を卒業して、イギリスの大学へ進学する際に違ってくることといえば、他カリキュラムを学んできた生徒に必要な英語力の確認とA-level、IBプログラム期間で幅広く学ぶことを集中的に勉強する1年間のファンデーションコースが必要となることです。

ですから、マレーシアで、地元高校に通って欧米の大学へ進むことは、もちろん可能なのですが、なんせ、ここ数年、マレー語が必須となったこともあり、私たち日本人には、いまのところ現実的ではないと思います。

マレーシアで学ぶメリット


マレーシア、特にここジョホールバルに進出してくるオーストラリア、イギリスの大学、カレッジ選択というのは、ビジネス系であったりホテルマネージメント系であったりと、海外、特に東南アジアで仕事をしたい日本人学生には最適な選択肢であるとも思います。

医療面でも、医療基準が高く、近隣アジアの国からのみではなく、欧米からの医療治療者を受け入れるマレーシア。確かに、医者に看護士の需要はあるものの、日本や欧米国と比較して非常に高い医師の待遇から、医学部への希望者は、もしかしたら日本よりも高い確率であるのかもしれません。

ビジネス系のみでなく、インターン期間の就労ビザの面からも、ずいぶんと敷居が高そうな医学部であっても、本当に海外(マレーシア)で医師として働きたい人たちには、よい環境であると思います。

また、マレーシア人医学生の場合は、国の機関病院でのインターン制度を優先して受けられるようですが、外国人へ対しての対応も善処するといった記事もあります。

2年後にIGCSE(イギリスの国家資格である義務教育終了認定試験)を受ける子供に、その後2年間のA-levelコース(大学受験資格)のあとは、ジョホールバルにあるイギリスの大学でいいんじゃないとすすめるも、なんせず~っと南国マレーシア、ジョホールバルで育っている子には、やはり、ヨーロッパ!という魅力のほうが強いようです。

友人たちからは、イギリスや寒いヨーロッパで何年か過ごしたら、やっぱりマレーシアがいい!って帰ってくるよ、なんていわれてはいますが、さて、どうなることやら。

「帰ってくる」というまでに、マレーシアが故郷となるのでしょうか。

2014-07-01

中間試験後の懇談会を終えて

スリアラインターナショナルスクールで採用しているイギリスケンブリッジのカリキュラムでは、英語や英文学のテストのみでなく、数学、科学、歴史、地理に環境問題と、ほとんどの科目で、読解力、文章力が求められます。

授業スタイルは、特に中学生以降からは、先生が一方的に授業をすすめるのではなく、渡された資料等を読み、それについての討論をすることが多くなり、特に、クラス人数の少ないスリアラでは、おのずとそれぞれの発言機会が多くなります。

学内テストといえども、教科書内容を、そのままおぼえればいいだけではなく、テスト問題を読み、それについて1~3ページにも及ぶ論文形式で答える科目もあることから、普段のクラスでの討論の際、どれだけ読みこんで、リサーチをして理解できたか、また、別の意見についても考えてみることから、表現力の向上につながっていきます。

テスト内容、解答のサンプルはこちら。

英語力があがっていくまでの道のり


我が家の話ですが、娘は、小さいころから本を読むのが大好きで、いつでもどこでも本を読んでいるような子です。

この娘は、3歳になるまでは、ほぼ100%日本語で会話をしており、それ以降、ここマレーシアで、英語会話にきりかわりました。

幼稚園、小学校低学年時は、友人のイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人、南アフリカ人家庭の子供たちと比べると、会話表現力が、ずいぶんと幼稚で、語彙数も明らかに少なかったのです。

これは、英語圏外からの両親をもつ幼馴染の子供たちも同じでした。

ここでの会話表現力というのは、いわれた言葉や物事が理解できないわけではないけれど、ネイティブの人や子供たちが、すっといえる「気の利いたいいまわし」、「生意気な表現」がでてこない。

会話はなりたっているけれど、話がおもしろく進んでいくような言葉のキャッチボールができていないような部分です。(実際には、1日中、走り回って泳ぎ回って遊ぶような子供たちでしたから、気の利いた言葉がでてこなくても、何ら障害はないのですが)

我が家の場合、密着度の高い母親の英語が、日本語訛りが強い(簡単にいうと発音がなってないってことですね)上に、ネイティブに比べ、明らかに語彙数が少ない英語で会話をしていた影響が大きかったと思うのです。

我が家と反対に、お父さんの英語がマレー語訛り、マンダリン語訛りであっても、密着度の高いお母さんの母国語が英語である場合、ここマレーシアで同じ幼稚園に通っていても、そのミックスの子供たちの英会話能力は、幼い頃から高いのです。

我が家での英語力向上経過は、ここマレーシアの英語を話す地元の子供たちと同じような環境であったかもしれません。

いえ、実は、日本語訛りと生粋のイギリス英語にまじり、マレーシア訛り、オージー訛りにフランス訛りの英語がとびかう環境の中、0歳からマレーシアで育った息子が4歳になるまで言葉がでてこなかったように、地元のマレーシア訛りの英語とそれぞれの家庭での言語に慣れている子供たちのほうが、もっと単純な言語環境なのかもしれません。

また、どんなに日常会話ができても、イギリスカリキュラムで、文章の理解度、表現力をあげるには、普段からの文学小説の読み込み量に、それなりの勉強量が必要となってきます。

これは、日本語も同じく、英語を母国語とする全ての人たちの語学能力が高いかというと、そうではないのと同じです。

こういった背景もあるのだとおもいます。現地の子供たちの多いマンダリンが飛び交っているようなところでは、英文学等のクラスがなく、マンダリンであったりマレー語を第一言語とし、英語を第二言語(ESL)で、理数系を主に取り入れているところが多いのかもしれません。

スリアラでも、中学になってインター部門へ転入してくる生徒の中には、数学や英語力に応じて、1~2学年おとしたり、また、英語力が少しおとっていても、理数系能力が高い場合は、IGCSEに向けて、マンダリンを第一言語とし、英語はESL、英文学や歴史等を選択せず、理科の3教科に、ビジネススタディや会計学にアートなどを選考する生徒たちもいます。(こういった選択は、Year 10、日本で言うと高1にあたる時点で決定します。)

こういった科目の必要なカレッジやカレッジ大学にいくのであれば、もちろん、こういった選択で全く問題がないのです。

このように、英語を第一言語としなくても、理数系に力をいれたり、また、会計学などを選考し、IGCSEコースで、ビジネス方面へすすむことができるのも、ケンブリッジカリキュラムのいいところでもあると思います。

我が子の場合、小学校5年生ごろまでは、感想文であったり、テストの解答文章を読んで、なんだか表現力に乏しいな、あれだけ本を読んでいるのに、読解力がないのだろうかと不思議でなりませんでした。

そんな中、返答が英語のみとなってきた日本語での話しかけをあきらめていた私本人が、子供の読んだ本について話す際、日本語で出来るほどの説明が、英語では流暢に表現出来ず、その都度、なんとも歯痒い思いをしていたこともあり、娘の表現力の幼稚さも仕方がないかと思っていました。

そんな幼稚園、小学校時、少し違うことをしていたかなと思うのは、子供たちの興味のある動物、物語や歴史などに関しての食卓でのゲーム、テレビをみる代わりに、テレビの前で好きな本を声をだして読みきる、歌う、踊るなんてことです。

あとは、平日も週末も、プレイオーバー、スリープオーバーと、いつも友人たちと遊べる環境をつくっていました。

ほぼ、遊びが中心で、これといった対策もとらないまま、中学1、2年となる頃に、ようやく、その文章から、読解力に表現力がついてきているのが目に見えてあらわれてきました。

これは、もちろん、従来の読書量もさることながら、友人たちと楽しく遊ぶばかりでなく、喧嘩の場面もあったり、ずいぶんと悲しいおもいをした別れがあったり、正直言って、ふと私たちが育ってきたことのことを考えると、いやな思いをしたり、我慢をしたりと、物事の捉え方にも幅がでてきたのだろうな、と、非常に当たり前のことなのですが、改めて、子供社会での遊びの重要さを考えさせられます。

もちろん、学校での授業に興味がわいてきて、もっと知りたいという勉強に対する意識があがってきたことも大きいのだと思います。

では、英語力と学力を伸ばすには、
どうすればいいのか


今回の両親面談で、学校での様子、成績表を受けとり、もしかしたら、点数と評価を気にされている家庭もあるかもしれません。

かくいう私も、娘の成績表の中、ガクンと落ち込んでいるビジネススタディの点数をみて愕然としながらの教科担当先生との対話では、IGCSEコースで、ビジネスをとらなければ全く問題のない教科だし、それに、本人がまったく興味がないといってるからね、とのこと。

授業態度が気になった私の質問には、眠っているかなと思うほど大人しくて迷惑かけてないから大丈夫、とのこと。これは、他教科担当先生達による娘の授業中の姿勢と比べると、どれだけやる気がないかというのがわかります。そして、もちろん教科担当先生にも、ひしひしと伝わっています。

実は、去年、あまり芳しくないビジネスのテスト結果を持ち帰った娘と、気がぬけるほどの数学テスト結果の息子の二人を前に、息子には、数学、苦手だからしょうがないけど、次はもうちょっとやってみる?でもさ、歴史は、よく学校で習ったことを話してるから、よくおぼえてるね、本当に興味があるんだね、と怒ることもなく意見を伝えた後、

娘には、出来のよい教科に関する評価はさておき、この質問みると、ビジネスは、授業きいてて、教科書おぼえたら、もう少し点数取れるんじゃないの、という冷たい評価のギャップに、非常に腹をたてていたなんて事件があったのです。

もちろん、今回の結果をみて、クラスでの態度をきいた際、去年の全く思いやりも戦略もない、私の気分次第の言葉が原因なのであろうことを痛感しながらも、また、改めて娘の意思の強さと頑固さを認識しながらも、先生に対し、いくら興味がないからって、もう少しできなきゃ変ですよね、なんて、他の子達は普通にできているのに、腹いせまぎれでしかない言葉をなげつけてしまいました。

反省。

もともと、ビジネススタディは、興味がわかないし、つまらない、なんていってたこともあり、本当は、興味がないわりには、そんなに悪くない点数だったね、なんていうべきだったんでしょうね。

本当に反省の日々ですが、私たちも親としては子供と同じ年齢。間違いを繰り返しながら一緒に成長しています。(すごいいいわけですね)

英語力(英会話ではなく勉学用英語力となる国語力)があがるまでには、1年どころか3~5年以上かかっても不思議ではないと、しっかりと親が自覚した上で、それぞれの子供の学習意欲がでてくるまでの時期もさまざまなため、決して他の子達とくらべたりしない事が大事だと思います。

目標は、他の子達に「まさる」ことではなく、本人の向上度です。

他と比べるのではなく、自身のテスト結果をみて、次回は5~10%は点数をあげたいな、といった直接的な目標をもって、学校の教科書とノートを、毎日繰り返し繰り返し、覚えるほど読みこんでいけるよう、はげましてください。

たとえば、中一ほどまでは、読み流すだけの15分~30分ほどのテスト勉強をしていた娘ですが、さすがに中2になってからは、テキストやノートを読み込んだ後、自分でまとめのノートをつくっています。

勉強の基本は、読んで理解し、それをまとめて書いてみる。

小学生高学年から口にしていた、「覚えるのに書かなくていいの?」を、言われたままにはやらなかったものの、授業できいて、テスト前に読み流すだけではおぼえきれない、と焦ったのか、中2の時点で、ようやくこんなまとめて書く習慣がでてきました。

とても地味で、大変ですが、これが、一番の学習法なのだと思います。

まずは、教科書などを暗記できるようになるまで読みこんでいく。

単語のひとつひとつの意味を日本語に訳し始めると、きりがありませんし、英語を英語としておぼえていくことのほうが重要です。

電子辞書からはもう離れて、紙をぺらぺらとめくれる英英辞書で語彙力をつけていきましょう。

また、基本的には、学校の授業と宿題のみで、塾等は必要ないと思うのですが、なんせ、英語を理解するためには、それぞれの教科での語彙数を増やすために時間をかけるしかありません。

これも、本人の意欲がでるまでは、どこまでやらせていいのかの判断が難しいのではないかと思うのです。

まずは、きちんとした英語をきいて、理解できるようになるまで協力していくしかありません。

勉強するしかないでしょ、というのは、私たち親のあせりです。

勉強するしかないんです。

でも、勉強するのって、とても大変なんです。

その大変さをわかるには、私たちも、いろいろなことを変えてみる必要もあります。

今回の懇談会、息子の件で、この年齢で、嫌いなことはやりたくないのは当たり前だから、家では、学校で学んだ中で気に入った話をするようにするだけでいいんじゃないのかな、クラスではとても意欲的に参加して、おもしろい意見をだしてくれるから、楽しいんだよね、といわれました。

そんな風にいつも心がけてはいるのです。

なのに、数学テストの結果をみて、4年後に受けるIGCSEを考え、親の私がひとりであせってしまう。

ちょうど、この懇談会の前日から、友人宅へおじゃましていた息子ですが、そこのお母さんとの会話で、ちゃんと勉強したら、あんなきれいなビルの最上階で仕事ができるからね、といわれ、僕、数学がぜんぜんできないから、その下のほうにいるんだろうね、と、すかさず返していたそうです。

本人が気にしてないんですもの、私が、4年先のことをあたふた心配しても、まだ、どうしようもありません。

また、悪い点数でも叱らない私の「あまやかし」を指摘されることもあります。

親の我慢力とのんきさも、大きな大きなキーだと思います。

いろんな失敗を重ねながら、なんとかなるさというのん気さと、やるしかないからねという勢いの使い分けでいきましょう。

私はずっとその繰り返しです。

以下のリンクは、英語のテスト対策の、エッセイ練習の特集です。

挑戦してみましょう。

いえいえ、お子さんではなく、あなたです。

Writing about a bar chart - http://goo.gl/CRpORj
Writing about survey results - http://goo.gl/uQZazY
An opinion essay - http://goo.gl/1S5re5
A for and against essay - http://goo.gl/07nwIV

2014-05-26

2014年6月ホリディプログラム

Holiday Programme 2014 – Johor Bahru International School.

5月28日よりタームホリディとなりますが、このホリディ期間中の6月2日~6月12日間、スリアラ生徒、6~14歳を対象としたホリディプログラムが行われます。

このプログラムは、8時半~3時半までとなっています。

屋内、屋外での活動、音楽、料理にストーリーテリングと様々なプログラムが組まれています。

参加申し込みは、配布されたニュースレターに添付の申込用紙をご利用ください。

各お問い合わせは、オフィスまでお願いします。

2014-01-10

マレーシアのインターナショナルスクールでポットラックパーティ

学校でのポットラックパーティでの注意事項


ポットラックとは、各家庭からの食べ物持ちよりによるものです。

マレーシアはイスラム教を国教とし、学校を含めた公共機関での食事は、ハラルとなりますので、ご注意ください。

ハラルとは、イスラム教にて許可された食べ物に飲み物で、またその作法に従って処理された肉等のことですが、私達は基本的に豚肉(ハム、ソーセージ等豚肉加工品も含む)とアルコールが禁止であるという認識があれば大丈夫です。

また、ヒンドゥー教では牛肉禁止、シーク教でも牛肉、豚肉を食べない人がいたり、厳格な菜食主義の仏教徒もいたり。

いろいろな人種の集まる学校でのポットラックパーティでは、鶏肉にマトン(羊肉)を使った料理、もしくはベジタリアン料理がおすすめです。

イスラム教が国教であるマレーシア


スリアラスクールと同じ通りにある、ジョホール州スルタンのパレス近辺地区では、チャイニーズレストランであっても、豚肉を扱うところは、ほぼありませんが、この地域に住んでいる場合でも、各家庭や友人たちとの集まりで豚肉を食べることなどへの制限は、もちろんありません。

スリアラのみでなく、他インターナショナルスクールを含め、公共の場で、私たちのつくった豚肉料理を「あやまって」イスラム教徒モスリンの人達が食べると?

  • 宗教警察による逮捕

  • 鞭打ち

  • 牢獄、国外退去処分


などと、どんでもないことになってしまう可能性があります。

多民族国家のマレーシアでは、異宗教の私たちの豚肉やアルコール類の購入に飲食は問題はありません。

またモスリンさんであっても、私たちが飲んだりノンハラルを食べているのをみても、あまり気にされませんが、自宅へ招待し、豚肉を使ってない料理をだしても、豚肉を調理している可能性のあるキッチンからの食べ物は食べない人達が多いとおもいます。

問題となるのは、私たちの用意したノンハラル食品をモスリンの人達が知らないで食べ、そして通告されたときです。

いろいろな手続きをふんで、ようやくたどりついたマレーシア。

学校やご近所での親睦パーティに豚肉料理やハムをもちこんで、モスリンの人達に食べられちゃた、通告されちゃった、国外退去処分を受けてしまった、なんてことにならないようにしましょう。

去年のラマダン(断食月)に、豚肉料理、バクテーを食べている写真をとり、フェースブックを通して、モスリンの人達に向けて、ハッピーラマダン!といったメッセージを送った若いチャイニーズのカップルは逮捕され、牢獄にはいるといったこともありました。

基本は、相手へのおもいやり、でしょうか。

チャイニーズニューイアー休日のお知らせ

Happy New Year!

We are very happy to see the joyful familiar faces of our students and also a number of new faces in the school. We have some new teachers and students, we wish them a warm welcome!

チャイニーズニューイアーにおける学校休日


きたる1月31日、2月1日の旧正月祝日にあわせ、スリアラでは前後1週間の学校休日となります。

1月29日水曜日~2月4日火曜日


が休日となり、2月5日水曜日より通常登校となります。

旧正月のお祝いイベント


2月24日金曜日は、マレーシアでの中国正月文化を体験できるイベントがあります。午前中の行事に続き、ポットラックパーティとなります。

生徒たちは、チャイニーズの伝統的な服装で登校することをすすめられますが、赤い服での参加でも大丈夫です。

 

注意事項:

ポットラックは、各家庭からの食べ物持ちよりです。

マレーシアはイスラム教を国教とし、学校を含めた公共の場での食事は、ハラルとなりますので、ご注意ください。

また、インディアンの人達では牛肉が食べられない人達が多いので、鶏肉にマトン(羊肉)を使った料理、もしくはベジタリアン料理をおすすめします。

朝、子供達に持参させることももちろん可能ですが、あとで持込される場合は12時までにお願いします。

 

2014年の学校カレンダー、まだドラフトではありますが、サイト上に追加しました。 - Downloads

また、グーグルカレンダーでは、常に、行事更新をおこなってますので、こちらもチェックください。

学校からのニュースレター等は、日本語に翻訳したものをこの日本語サイトのニュースレター、Facebook等で常時確認いただけます。

また、スリアラに入学、転入されましたご家族には、Facebookのグループ機能を利用して、学校行事の案内、持ち物やテスト時などの疑問等を、私だけではなく、他の親御さん達も含めて、皆でサポートしていく体制が整ってきていますので、ご利用ください。

2013-12-29

日本語サポート体制

スリアラへのお問い合わせと通訳案内


スリアラの日本語サイトからのお問い合わせ、現在は受け付けておりません。サイト内の「FAQs:よくある質問」にてこれまでの投稿を参照ください。

また、スリアラへの訪問時に通訳案内をお願いされる場合、私のほうで時間の都合がつく限り、これまでどおり学校での面会時間内はサポートさせていただいてますので、学校スタッフの英語での案内が不安な場合は、まずはご連絡ください。

シンガポール空港、ジョホールのセナイ空港からジョホールバル、スリアラインターナショナルスクールへの到着方法に便利な滞在ホテルリスト等も、交通手段、短期滞在先としてまとめてありますので、ご利用ください。

学校内でのサポート


学校からのニュースレター等は、日本語に翻訳したものをこの日本語サイトのニュースレター、Facebook等で常時確認いただけます。

また、スリアラに入学、転入されましたご家族には、Facebookのグループ機能を利用して、学校行事の案内、持ち物やテスト時などの疑問等を、私だけではなく、他の親御さん達も含めて、皆でサポートしていく体制が整ってきています。

学校からの案内等で、よくわからなかい予定、持ち物リスト(マニラペーパー、アートブロックなど)やポットラックなんて言葉で疑問に思われることなどは、きっと他にも疑問に思われている人がいたりするものなので、このFacebookのグループ機能をご利用ください。

進路進学選択のサポート


スリアラを含め、イギリス式インターナショナルスクールでの重要な試験であるIGCSE/A-levelを受けるまでに、お子さん本人が希望進路にあわせてのカレッジなり大学なりを選び(現在スリアラでも大学入学資格A-levelコースを併設)、入学に必要な試験科目選択、申請方法を理解されることが重要になりますが、ご両親の理解とサポートも不可欠です。(IGCSE/A-levelの説明はこちらからどうぞ)

Year 11(日本の高校2年、通常16歳)終了時の義務教育終了認定試験を受けたあとは、試験結果と希望により次のような進路方向があります。



      • 大学受験資格(Aレベル、IB*)取得コースの
        シックスフォームカレッジ

      • 職業専門学校(カレッジ)

      • 就職




また、こういった認定試験システムは、マレーシア、シンガポールにオーストラシア式学校でもほぼ同じです。

*IB プログラムでは、Year 11もしくはGrade 10の平均的16歳時のGCSE/IGCSEのような認定試験がないため、
A-levelコースのような大学入学資格準備カレッジであるディプロマコース(Year 12~13)が併設されていない学校の場合、

最終学年でIGCSEの試験を受ける、もしくは学校内での試験を受け、その結果をもってIBディプロマコースのあるカレッジへ入学申し込みをすることとなります。

また、IBディプロマコース(Year 12~13)が設置されている学校であっても、全生徒が、大学入学資格となるディプロマコースへ進級できるわけではありません。

また、そのプログラムの特殊性から、まだまだ初期段階のジョホールでのIBプログラム校選択の際は、以下のことを念頭においたうえでの選択をおすすめします。

  • 大学入学資格試験では6教科の選択が必須であること

  • 多彩な活動が課されること

  • IBディプロマ取得経験の教師の有無


また、希望大学への入学必要条件としてIBプログラムを選択されるような場合は、高い評判と実績のあるUWCSEA (United World College South East Asia) がお勧めです。

マレーシアでは、オーストラリアと同 じように、イギリスの進学システムに非常ににており、大学へいくまでに、シックスフォームカレッジのみでなく、

英語が第一言語ではない高校卒業程度の学生の英語能力の向上と、目指す大学部の専門教科を学ぶ(これはA-levelと同じです)1年間のファンデーションコースなどがあります。

マレーシアでは、主に地元高校を卒業した際の成績(SPM)の結果から大学に向けての準備をし、イギリス、オーストラリアやアメリカの大学へ奨学金を獲得して入学していく優秀なマレーシア人や日本人、ヨーロピアン家庭のハーフのお子さんなども多くあります。

このお子さん達の本来の優秀さもさながら、勤勉さと落ち着いた態度、かなりの努力が必要であっただろうと思われる語学能力の高さには、特に全体的なマレーシアの子供像が頭にあり(しつれい)驚かされるのも事実です。

この選択は、日本の高校を卒業される時期のお子さんにも、マレーシアへご両親の仕事等でついてこられる場合、イギリスやオーストラリアの大学を目指されている場合、その大学のファンデーションコースをマレーシアで受けることを可能としています。

また、この選択肢の広さからも、早くに将来の進路を考えてのセカンダリーでの必須教科学習に、英語力向上を目指すことが重要となってきます。

通訳翻訳・進学進路相談


インターナショナルスクールで学んでいく上で、IGCSE/A-levelコースを始めるまでは、進路決定、必要書類確認等は、お子さん本人が資料を調べたり学校と相談出来る必要があると思います。

しかし、将来的な進路を決定しかねない学校カリキュラムや教育目的を実りあるものにするためにも、出来るだけ早くからご家庭で、システムを納得されるのがよいのではないでしょうか。

この日本語サイトでは、主に、イギリスケンブリッジのIGCSE、A-level各認定試験への準備に向けてのシステムの説明であったり、学習のための英語力の向上に関して、できるだけわかりやすく説明するよう勤めていますが、

  • 進路に必要なカリキュラムに試験の説明

  • 進学に必要な語学力と学習力向上に向けての本人の理解とやる気

  • ご両親のサポート体制の認識

  • マレーシアでの大学、カレッジ選択

  • オーストラリア、イギリス等での大学、カレッジ選択


以上のことをふまえての留学の決断、各学校での進学進路相談のみならず面会時の通訳、または資料翻訳説明等を含めサポートを行っていますので、こちらよりお問い合わせください。

2013-12-27

日本を含め海外での高校、大学での受け入れ

スリアラに在校した際の、日本を含め海外での高校、大学での受け入れに関する質問がありますので、それぞれをまとめてみました。

2014年8月更新

問い合わせの多い内容


留学を中断して日本へ帰る、もしくは、卒業後、日本の大学の帰国子女枠にてテストを受ける、国外の大学へいく際:

  • スリアラには卒業証書がないので、日本で受け入れられない?

  • WASC、ECIS、ACSI認定を受けていないので、日本では受け入れてくれる高校(大学)がない?

  • 日本や海外の大学ではIB資格者を受け入れてるが、IGCSEやA-levelは受け入れていないので、IB資格をとらなければいけない?


義務教育期間の帰国か高校時の帰国


中学までであれば、義務教育期間中で、もちろん受け付けてもらえるでしょう。

ただ、高校以降となると、こればかりは、ご本人の学力しだいとなるのではないでしょうか。

特に、小学校高学年~中学生の年齢で海外へ出る場合は、ご両親とお子様本人が、大学までの選択目標、はたまた、日本へもどることになった際の高校受験、大学受験等の日本語学力補強等までも覚悟して、といった思い切りが必要かもしれません。

日本へもどる可能性(不安)まで考えていらっしゃる場合、希望の学校情報を集めるのが一番早い確かな方法だと思います。

大学入試


スリアラを含め、海外のインターナショナルスクールもしくは現地校にて、イギリスの国家資格となるO-level (IGCSE/GCSE)、A-levelの資格試験を終了している場合、IBと同様にディプロマ等の大学入学資格として、もちろん、日本の各大学の募集要項に沿って入学申し込みができます。

ご希望の高校、大学より、帰国生入試要項*を取り寄せる、帰国子女受験サポート機関等を早くから利用されるなど、受験、編入資格の条件をしっかり認識しておくべきでしょう。

日本を含めて、ほとんどの国の大学受験資格にA-level資格が含まれえているのですが、まだまだ新しいIBと違って、イギリスの国家資格として一般的に受け入れられることから、A-level資格(試験結果)といった表記ではなく、フランス、ドイツと同様にイギリスの国家資格となっているため、A-levelでは受け入れられず、IBでないといけないと思われるのでしょうか。

卒業証書というのも、スリアラは、イギリスケンブリッジの国家資格試験のための学校として、本国イギリスと同じく、Year11もしくはYear13を終了したから卒業といったことではなく、

IGCSE、A-level資格取得(受験)にあわせて、在籍証明書であったり成績証明書をもっての卒業となりますので、イギリスであったりIBプログラム校も同様かと思いますが、日本のように卒業証書といった捉え方はなく、もちろん、帰国子女受入学校では、そういった認識はできているはずです。

WASC、ECIS、ACSIの必要性


日本の主な大学での帰国子女募集要項を調べてみると、海外の学校で学んでいた場合、WASC、ECIS、ACSI認定校といった条件等はなく、IBであったり、A-levelの結果をもって応募するところが主です。


文部省のほうで調べたところこんなものがありました。

以前は、日本の大学受験資格ととらえられなかった日本のインターナショナル校の認定機関としてWASC、ECIS、ACSIが必要とされているものです。

すでにケンブリッジ試験認定校と認められているスリアラは、この対象にははいりません。

海外での教育に踏み切る前に


ちょっとまって!


日本国外では、学生ビザであったり就労ビザや長期滞在ビザ等がないと、海外で生活をすることは難しくなってきます。MM2Hビザであっても、20歳(?)以降は、自分専用のビザがないと、ここマレーシアであっても住むことはできません。

特に、小学生高学年、中学生の年齢では、自尊心や日本語学習が出来上がってきていることもあり、なかなか英語がきこえなかったり、どうしても日本語に翻訳する癖から、なかなか英語力が向上しないような気になることもあるかと思います。

また、日本へもどることを想定すると、日本語での学習能力も向上していかなければいけません。

まずは、子供本人がマレーシア生活を楽しめること。

そして、本人の強い意志と、ご両親の外国語での勉強の大変さへの理解にサポートのもと、こつこつと勉強を続けることで、1~3年後には、その成果がでてくるのではないかと思っています。

覚悟、強気、根気に呑気。

いろんな覚悟に、成せばなると信じられる強気にやり通す根気。

また、なにか好きなことをみつけてのんびり暮らせる、たくましい明るい子になってくれれば、といった呑気さ、大らかさが必要なのが、子供連れの海外生活を個人で選択する際に必要なことだと思います。

個人で海外教育を実行される場合は、こういったこと納得したうえでの計画が一番であると思います。

*帰国生入試枠、帰国子女入試枠というのは、一般的には、親の海外赴任に伴っての海外生活をした子女と定義されることが多く、高校や大学受験要綱の「海外帰国子女枠」によると、海外滞在を2年~3年以上と指定のある学校もあります。
また、親の海外赴任と関係なく海外での学校で学んだ留学生を帰国子女枠として受け入れる学校もあるようです。

IGCSE受験に向けて将来の仕事や進路を考えてみる

イギリスケンブリッジIGCSE/A-level資格


マレーシア、ジョホールバルのスリアラインターナショナルスクール(Sri Ara International School)は、イギリスのケンブリッジIGCSEにA-level (Sixth Form)資格取得のための教育カリキュラムを取り入れてます。

また、IGCSE / A-level 試験を受け、イギリス国家資格となる試験結果をもって、更なる高等教育、職業専門学校、就職へとすすんでいきます。

2014年8月更新

日本の大学受験のお問い合わせに関しては、こちらを参照ください。 ここでは、進路を考える際の IGCSE、A-level についての概要を説明していますので、教科選択、その勉強等については、ケンブリッジシステムや学年編成を参照ください。

IGCSE - Year 11(16歳、日本の高校2年生)


大学進学を考える際は、このIGCSEの結果も重要になってきますが、

下記リストのように

  • シックスフォームカレッジ:2年間(スリアラで受講可能)

  • プリユニバシティ / ファンデーションコース:1~2年間

  • 専門学校的なカレッジ

  • もしくは就職


への選択範囲が絞られてくる重要な試験であるとともに、更なる高等教育へすすむのか、職種をしぼって職業専門校へいくのかといった選択をするときでもあります。

このGCSE/IGCSE結果は、パスをするのが先ずの目標だとおもわれていますが、

大学進学を目指す場合は、このIGCSEの時点で、6科目のC以上(60%以上の点数)を獲得する必要があります。

それぞれの進路にあわせて6~12教科を選択します。

また、特に国際的な有名大学を目指す場合は、この時点で、A、A+の評価が多いことも必要です。 文系を目指す場合でも、IGCSEの数学や科学の結果は重要視されているようです。

Sixth Form College(大学受験資格取得コース)


大学入学に必要なAレベル*資格取得の準備を2年間で行います。

また、スリアラでは2012年より、Sixth Form Collegeを併設しています。

このケンブリッジAレベルコースをはじめる際は、

  • 希望大学、希望学部の入学必要条件にあわせて

  • 通常、3~4教科の選択を行います


一般的に大学の入学申請資格の中にIGCSE結果は含まれていないことが多いのですが、A-levelの結果だけではなくIGCSE結果も参考とすることが多いようです。

また、イギリスのみでなく各国の大学への入学資格としてのA-level資格は、SAT、フランス統一試験、ドイツ統一試験とともに、統一国家試験結果のひとつとして幅広く受け入れられており、日本の大学受験資格にもイギリスの国家資格として、一般的に受け入れられています。

*IGCSE、Aレベルについての詳細は、Wikiでのイギリスの教育制度をご参照ください。

海外に住む外国人として、子供の将来を考える際、気になることとして、大学を含め、専門的な資格がないと海外に滞在する術がなく、日本に帰るしかないのではないかということです。

ここマレーシアをはじめ、オーストラリアやイギリスでは、 カレッジ(専門学校)であっても、専門職性の高い分野では、ファンデーションコースで、会計、ビジネス、ホスピタリティ(ホテルマネージメント等)に看護、薬学系といった大学資格のとれるコースもあります。

こういった方向性を考えて、IGCSEで、力をいれるべき教科をしぼっていく勉強方法もあるかと思います。

カレッジを選ぶ際は、実際に事業、ホテル、病院と提携しているところをしっかりとチェックしましょう。

A-level Course(Sixth form college - 大学受験資格取得コース)で


特に、文系(文学、演劇を含めたアート系のみならず法律、経済等も含め)を選択する際には、言語としての英語(English)ではなくEnglish literature(英文学)の選択をすすめられます。

IGCSE(義務教育終了認定試験)のコースで、


英語を第一言語として受験を目指す生徒達は、すでに、シェークスピア等を理解して、それについての論文を書く力が必要となってきます。

このような土台がある上で、A-levelコースでの勉強ということになります。理数系へすすむにしても、理論を理解していくには、やはり読み込みの力が必要です。

ここ、ジョホールバルでは、インターナショナルスクールであっても、地元の子供たちを対象とした学校の場合、英語を第二言語と捉え、英文学や討論式クラスで英語読解力強化が薄いインターナショナルスクールもあります。

他校より、中学中途で転入してくる生徒の場合、はじめは討論や論文に対する苦手感が非常に強いようですが、半年~1年とたつうちに、ずいぶんと変わっていくようです。

IGCSEにおいて、第一言語としての英語、または、英文学を選択しないにしても、こういったクラスに取り組むことで、英語の読解力に表現力がついていき、他教科の理解度もあがっていくのだと思います。

大学進学の目的みならず、母国語としての第一言語は日本語で、英語を第二言語として学べばよいのか、もしくは、第一言語としての英語力をつけたいのかという将来の目標に向けた選択もできます。

中間試験後の面談を終え、中学3年生になるまでを振り返って、英語力が伸びてくる、学習への意識があがってくるまでの過程を考えてみました。

以下は英語留学、子供に関するアーティクルです。是非ご一読ください。

2013-12-24

スリアラインターナショナルスクールの学年編成

マレーシア、ジョホールバルのスリアラインターナショナルスクール(Sri Ara International School)は、イギリスのケンブリッジIGCSEにA-level (Sixth Form)資格取得を目標とした教育カリキュラムを取り入れてます。

現在のところ、マレーシアのプライベートセクションにあわせ1月からの新年度となりますが、前年の9月時点の年齢で学年が決まります。

すべての転入生は面接と筆記試験によって、それぞれの学力、英語力で学年が決定されますが、英語力の強化が必要な生徒たちにはESLクラスを設け、それぞれの時間割が与えられます。

年齢別学年編成(9月~8月の年齢)


Kindergarten (幼稚園部門)


- Reception Class -


3~4歳


PRIMARY(小学部門)


- Key Stage 1 -


Year 1: 5~6歳
Year 2: 6~7歳


- Key Stage 2 -


Year 3: 7~8歳
Year 4: 8~9歳
Year 5: 9~10歳
Year 6: 10~11歳


SECONDARY(中学・高校部門)


- Key Stage 3 -


Year 7: 11~12歳
Year 8: 12~13歳
Year 9: 13~14歳


- Key Stage 4 -


Year 10: 14~15歳
Year 11: 15~16歳


<IGCSE (義務教育修了試験)>


A-LEVEL COURSE (SIXTH FORM COLLEGE)


Year 12: 16~17歳
Year 13: 17~18歳


<A-level (大学入学資格試験)>

2012-12-21

NHK Onlineより

急増!日本からマレーシアへの“教育移住”



「子どもに英語を学ばせる最良の方法は、英語を話す子と一緒にいさせることです。
少しずつ自信をつけさせることで、自ら学んでいくようになるのです。」

2012-03-30

マレーシアのブリティッシュインターナショナルスクール基本事項


イギリス教育カリキュラム


マレーシア、ジョホールバルのスリアラインターナショナルスクール(Sri Ara International School)は、イギリスのケンブリッジIGCSEにA-level (Sixth Form)国家資格取得を目標とした教育カリキュラムを取り入れてます。

現在のところ、マレーシアのプライベートセクションにあわせ1月からの新年度となりますが、前年の9月時点の年齢で学年が決まります。

すべての転入生は面接と筆記試験によって、それぞれの学力、英語力で学年が決定されますが、英語力の強化が必要な生徒たちにはESLクラスを設け、それぞれの時間割が与えられます。

アメリカのシステムに似た日本の 6 + 3 + 3 からの大学4年間、また、日本のように中学や高校を終えることで卒業となり、高校、大学受験となるシステムとは少しちがってきます。

5歳から始まる 6 + 3 + 2 + 2(この時点で日本と同じ18歳)からの大学3年間となり、IGCSEやA-levelの結果をもって、それぞれの大学へ入学申請をすることとなります。

イギリス教育カリキュラムの、中等義務教育資格(GCSE)を基本としたIGCSEでは、

中学生にあたるYear 7~9の期間中


一般学習教養能力の向上のみならず、将来的な職業専門性を深めることも視野にいれ、

  • 英語、英文学、数学、理科、歴史、地理の基本教科のみならず

  • コンピューター(ICT)

  • ビジネススタディ

  • 会計学

  • 環境学

  • アート、ドラマに語学など


10~13教科ほどを学習します。

この中学生の時点で教科数がふえ、各年度の試験では、このすべての教科のテストがあるため学習量は増えます。

特に、Year 8~9からは、日本での授業内容と大きくかわってくることとして、

  • 講義を受動的に受け、理解暗記をして試験体制にのぞむのではなく、クラス内で発言をもとめられたり、その案件について皆で討論をしたりと、知識を得るだけでなく、その物事について考える能力を伸ばすことに重点をおいたクラス方式となってくるため、授業を受ける前に、指定された資料や本を読み理解することが必要ともなってきます。

  • 試験内容も論文方式がふえ、それぞれが1時間半~2時間ほどを要します。(テストサンプル)

  • 筆記用具もえんぴつや消しゴムを使うことなく、黒や青いペンを利用します。


余談ですが、試験中のペンは、特に左利きの子供達にとっては、速乾性がありスムーズに書ける日本製のものがいいようです。

IGCSEコースがはじまるYear 10


中学3年間を終えた時点のYear 10(14~15歳、日本の高校1年生)にて、将来的な進路にあわせた教科を選択することとなります。

IGCSEコースでの教科選択は、希望大学学部進路をふまえて、一般的に5~12教科選択を本人が決定することとなります。

Year11(15~16歳、日本の高校2年生)で、6月、11月に行われるIGCSE* (International General Certificate of Secondary Education)というイギリスの国際中等義務教育資格をとるための試験を受けます。

このGCSE、IGCSE試験は、その結果により、

  • シックスフォームカレッジ:2年間(スリアラで受講可能)

  • プリユニバシティ / ファンデーションコース:1年間

  • 専門学校的なカレッジ

  • もしくは就職


への選択範囲が絞られてくる重要な試験です。

Sixth Form College(シックスフォームカレッジ)


大学入学に必要なAレベル*資格取得の準備を2年間で行います。

スリアラでは2012年より、このSixth Form College(シックスフォームカレッジ: 日本でいう大学受験を目的とした高等学校)を併設しました。

このケンブリッジのAレベルコースでは、希望大学、希望学部の入学必要条件にあわせて、通常3~4教科の選択を行います。

一般的に大学の入学資格の中にIGCSE結果は含まれていないことが多いのですが、A-levelの結果だけではなく、IGCSE結果も参考とすることが多いようです。

また、A-level資格は、イギリスのみでなく各国の大学への入学資格として幅広く受け入れられており、日本の大学受験資格にも一般的に受け入れられています。

これについては、日本国内のインターナショナル校資格との誤解があるようで、スリアラでIGCSEやA-levelを受けて、日本の大学へはいれるのか、といったお問い合わせがあります。

FAQs:よくあるお問い合わせのコーナーにまとめていきますので、興味のある方はそちらでご確認ください。

*IGCSE、Aレベルについての詳細は、Wikiでのイギリスの教育制度をご参照ください。

また、ジョホールバルは専門学校的なカレッジが多く(Diploma等の日本語表記についてはWikiをご参照ください)、どのカレッジでもAレベル等の大学受験資格が取得可能であるわけではありませんのでご注意ください。

年齢別学年編成(9月~8月の年齢)


Kindergarten (幼稚園部門)


- Reception Class -


3~4歳


PRIMARY(小学部門)


- Key Stage 1 -


Year 1: 5~6歳
Year 2: 6~7歳


- Key Stage 2 -


Year 3: 7~8歳
Year 4: 8~9歳
Year 5: 9~10歳
Year 6: 10~11歳


SECONDARY(中学・高校部門)


- Key Stage 3 -


Year 7: 11~12歳
Year 8: 12~13歳
Year 9: 13~14歳


- Key Stage 4 -


Year 10: 14~15歳
Year 11: 15~16歳


<IGCSE (義務教育修了試験)>


A-LEVEL COURSE (SIXTH FORM COLLEGE)


Year 12: 16~17歳
Year 13: 17~18歳


<A-level (大学入学資格試験)>





2012-03-24

Mrs. Cowan - 2012年度

2006年に、小学校1年生の娘が通っていたあるインターへの不満と不安感(先生からの体罰、生徒が他の生徒に怪我をおわらされた際の対応等)が一 気につのり、幼稚園時からの友人で同じ小学校を選んだフランス人のお母さんと、経営面の問題があり非常に評判の悪かったインターを、見学だけでもしてみよ うと、藁をもつかむ思いで訪れました。

実際に訪れてみると、とてもこじんまりしたクラスの中で、少人数の子供達が明るく楽しそうに授業を受けている様子、大らかな先生達、学校そのものの環境に魅かれ、その友人とともに、即、学校を変える事となりました。

楽しそうに学校へ通い始めた子供をみて安堵するもつかの間、その翌年2007年3月には、経営面でまたまたの問題がでてきて、オーナーが撤退、このインターナショナルスクールがなくなってしまいました。

学校がなくなり、途方にくれた私達両親の切実なる希望のもと、新しいマネージメントを迎え、100人程のマレーシアン・プライベートスクールにお邪魔させていただくような形で、インターナショナル部門ができました。

当時は、7人だけではじまったインターナショナル部門でしたが、ウェブサイトの立ち上げと同時に、2010年より、少しずつインターナショナル部門の生徒数が増えてきました。

2010年には、ようやく私達両親念願のインターナショナルスクールとして認定され、スリアラインターナショナルスクール (Sri Ara International School) と名称も新たになった次第です。

現在は、英国ケンブリッジの義務教育修了試験 (IGCSE* – International General Certificate of Secondary Education)校にも指定されています。

少ない人数にもかかわらず、しっかりと、イギリスの教育課程に徹底していただき、お世話をいただいいている先生、スタッフにマネージメントの方々には、本当に感謝の気持ちが溢れてくる今日このごろです。

2007年より、この学校が好きで、新しくできてきた学校へ移る事もなく、ずっとスリアラで学んできた日本人が2人います。一人は、すでに Year 10、日本語も英語もとてもきちんと話せる、しっかりとした女の子です。今年は、Year 11の年長組みをさしおき、SRC(生徒会)の副会長に選ばれています。

学校では、なんだか、皆、とても楽しそうに走り回っています。時々、勉強ちゃんとやっているの?と疑うものの、学校での試験やインターナショナル・コンペティションとなると、しっかりとAをとったり、マレーシアでのトップ10%に入る子供達も多いのです。

まだまだ小さい学校ですが、この家庭的な雰囲気の中で、遊べよ、学べよ、とすくすくと楽しく大らかに学んでいる子供達をみると、できたら、あまり拡大せず、このままブティック的なインターであって欲しい、という複雑な気分となっているのも本音です。

去年、2011年からは、日本人学校ではなくインターを選ばれるご家族が増えてきていて、2012年の現在では、8人以上の日本からの子供達がこのスリアラに通っています。

Mrs. Cowan - 2012年度

Mrs. Ota - 2011年度

私共は5年前、主人の仕事でKLからこちらに移りました。

娘はKLで、ガーデンインターナショナルスクールに通わせておりました。もともと、学校という場所が大変好きな子供で、毎日元気に通っておりました。

ガーデンは歴史もあり、1,200人以上の生徒を抱える大きな学校で、娘の学年も6クラスありました。先生方もイングランドから来られた方が多く、親といたしましては安心感のある信頼のできる学校でした。

JBに移るために学校を探しまして、アラスクールに決めましたが、あまりにもガーデンと比べ、学校のギャップが大きく大変心配をいたしました。

しかし、娘は大変かわりました。

アラスクールに移りまして、娘が変わったことは、物をはっきりと言える子供になったことです。

少人数ゆえ、先生の目も行き届き、何より先生と直接、どんな時も先生が話を聞いてくださることにとても安心したようです。少人数ゆえ、自分の言いた いことを周りの友達にはっきり伝え、友達もしっかり聞いてくれ、YES、NO、の返事をしてくれます。たとえNO、でも本人としましては納得がいくので す。

年齢も関係していたと思いますが、ガーデンでは、大勢のうちの一人、という感じで、特に自分をアピールすることはなかったように思います。1ピリオドで3回は手を挙げなさい、と担任から指導されたこともありました。

娘のような性格の子供は、アラスクールがマッチしているようです。今はクラスでもかなりはっきり自分の意見を押し通すこともしているようです。コミ ニュケーションが活発になったことで、英語力もずいぶん上がったと思えますし、英語に自信がついた分、きちんと話ができるのだと思います。しかし、オフィ スにも平気でコンプレーンに行ってしまう娘はどうなのでしょう。

オフィスのみなさんも対応が丁寧でやさしく、一人一人の言い分を聞いてくれるところだからでしょう。
友達、先生、オフィス。いずれせよ、アラスクールは、今の娘にとりまして、たいへん居心地の良い、大好きな学校であるようです。